例にもよって今回も画像なし(´・ω・`)
前日がよろしくないということでこの日には期待していたが・・・タイトルにもあるように盛大に寝坊をする。
3時起き狙い→8時起き
というわけでこれは・・・と思いつつも人が減っててやりやすいだろうしたまには違う所行ってみるかと太田川河口をチョイス。
キスの人やブッコミの人、サーファーが多いかと想像してたけど割合そんなこともなく思ったよりもルアーマンが多い感じ。
潮色も悪くない・・・というかちょっと澄みすぎですなあ・・・コレはちょっと辛そうだぞー。
でも投げてみたいルアーもあるしといそいそ準備して浜イン。
マジで澄んでる。こんなに綺麗な海みるの久しぶりなレベル。
そこら中が浅くなって瀬、瀬、瀬。な状況だけど浅い!水澄みすぎ!ベイトの気配は・・・若干!
と言った状態でコレはもう祈りながら撃っていくしか無い・・・とルアーを一通り投げては河口へと移動移動。が、何もなし。
結局ここでいくら撃っても状態で一緒にいた嫁も「魚いるん?」と言う始末。
時間がきてしまったので太田川河口はここで終了。
息子の買い物を済ませたら「テナガエビ釣りたい!」と言うことで突然のテナガエビ釣り。しかも道中天竜川河口で釣っているのを見てしまった。
ホームグラウンドである。
というわけで浜松の上州屋で必要なものを購入しつつ帰りがてら天竜川河口へ。
ここのテトラだったら子供たちも移っていける。水位が低ければだけど。
イそうな穴をちょくちょく探っていくも反応寂しくポツポツ釣れるが夏真っ盛りで調子よい感じではない。まだ早いんだろうなあ。
結局午後3時から午後6時半くらいまでやって22匹。調子良いとは言えない感じ。
今後に期待しよう。
2016年6月13日月曜日
2016年5月31日火曜日
ひっそりと生きております。 5月22日 平たい魚族狙い、テナガエビ狙い 菊川河口付近(国安サーフ?)、浜岡海岸。佐鳴湖新川放水路
更新が超ダレダレでもう月一更新すら怪しいな。コレはヒドイ。
しかしココ最近じゃ平たい奴らも調子よく釣れているようなので更新頻度上がるかと。いや本当は焼津でタチウオ釣ったり御前崎でイカ釣ったりで色々やってたけども。
というわけでそろそろ平たいやつを何としても釣りたいぞい。という思いから22日朝イチは菊川河口付近のプール前(国安サーフ?)に入ってみた。
その前の週にサーフィンをする会社の人から「やたら魚おったで」という話を聞いていたのでここはそこそこ賑やかなのではと思ったのだ。
・・・人あんまいなーい。
人がいても釣れてないのが常なので人がいないのは逆にやりやすくて良いんですけどね。
結構見ると近くにブレイクがあったりと条件よさそうなのにここに人がいないってことはそんなに評判良くないのかなんなのかなんだろうか。
考えても仕方ないので嫁と二人でその近場ブレイクアタリを探っていく。
あんまいない人の中から1人が1枚60くらいなのを上げたアタリで時合かな?と集中するも自分の方には何もなく・・・「こりゃーまた場所外したかなあ?」とハウルフィッシュを投げているとコンッと手応え。
反射的に合わせて重みからグーフーちゃんを確信。
一応写真だけ撮ってグッド・バイ(割愛)
いるこたいるな・・・くらいにやってると嫁の竿がグイーン
バレ。
ぬん・・・なんかいる・・・やはり時合・・・
また嫁の竿がぐいーん
ハウルフィッシュでソゲっちゅ。
それを見た子供がウェーーーーーーーイと寄ってくるもリリースを伝えると死んだ目に。
しかしそこら辺は教えたらちゃんと理解してくれるいい子たちで助かる。
その後嫁にだけアタリがあるものらず日が登り切ると同時に魚の気配が一気になくなり移動を決意。
移動してきたのは去年の暮近くからほとんど行ってない浜岡工業団地前の海岸。
一応河口ということで流れこみもあるし・・・と思って入ったらキス師が数名。
しかもちょこちょこ釣れておる。期待大。
このキスが釣れているパターンでの平たい奴らを釣る釣り、大好きである。
しかも目の前におもいっきり瀬が出ていて期待ムンムン、がなーんにも当たらず。
結局キス師のおじちゃんと潮止まり前までだべる。だべってる最中もおいちゃん順調にキスを追加。
目ざとくサイズ確認しながら釣れてる所どんくらいー?とか聞いてみる。
どうやら瀬のかけ下がりということがわかってきた。
瀬の両端からまた左右に瀬が伸びている(説明が上手く出来ない)そのかけ下がり前後でキスが釣れているからきっとその周りに魚が入って潮がいい感じになれば食ってくるに違いない(適当)
と決め打って干潮1時間前から撃って移動を開始。
すると何度目かで
ゴゴゴゴゴとアタリが!待望のあたりが!!
55cmの立派なマゴチでした。(写真割愛)
その後ちょっとキスをやりつつ浜松は佐鳴湖の新川放水路へ。
実はココに来るのが初めてだったりする。予め移動中にテナガエビ仕掛けを購入して餌はキスの流用でいけるようなので赤イソメでトライ。
石が積まれているけど川はきちんと堤防になっており堤防の際を狙って落としていくとすぐに反応がある。
しかしエビだけじゃなくドンコも多いようで気が付くとすぐにドンコに餌を取られたり飲んでたりするので気をつけねばならないところであった。
結局小物釣りの恐怖「やめどきがわからない」現象で帰り時間が遅くなるというダメージを喫したが気がついてみればそこそこいいサイズ、7~9cmくらいのテナガエビが30近く捕れた。
子供でもお手軽にできるし川に落ちないようにさえ気をつければすぐに反応があって飽きない釣り。
ぜひおすすめしたい。
あと写真ですがスマホで撮っているやつをUSBで移して~とかしてたのにUSBが完治されなくなってもうた様子。
治ったらちゃんとアップします・・・。
しかしココ最近じゃ平たい奴らも調子よく釣れているようなので更新頻度上がるかと。いや本当は焼津でタチウオ釣ったり御前崎でイカ釣ったりで色々やってたけども。
というわけでそろそろ平たいやつを何としても釣りたいぞい。という思いから22日朝イチは菊川河口付近のプール前(国安サーフ?)に入ってみた。
その前の週にサーフィンをする会社の人から「やたら魚おったで」という話を聞いていたのでここはそこそこ賑やかなのではと思ったのだ。
・・・人あんまいなーい。
人がいても釣れてないのが常なので人がいないのは逆にやりやすくて良いんですけどね。
結構見ると近くにブレイクがあったりと条件よさそうなのにここに人がいないってことはそんなに評判良くないのかなんなのかなんだろうか。
考えても仕方ないので嫁と二人でその近場ブレイクアタリを探っていく。
あんまいない人の中から1人が1枚60くらいなのを上げたアタリで時合かな?と集中するも自分の方には何もなく・・・「こりゃーまた場所外したかなあ?」とハウルフィッシュを投げているとコンッと手応え。
反射的に合わせて重みからグーフーちゃんを確信。
一応写真だけ撮ってグッド・バイ(割愛)
いるこたいるな・・・くらいにやってると嫁の竿がグイーン
バレ。
ぬん・・・なんかいる・・・やはり時合・・・
また嫁の竿がぐいーん
ハウルフィッシュでソゲっちゅ。
それを見た子供がウェーーーーーーーイと寄ってくるもリリースを伝えると死んだ目に。
しかしそこら辺は教えたらちゃんと理解してくれるいい子たちで助かる。
その後嫁にだけアタリがあるものらず日が登り切ると同時に魚の気配が一気になくなり移動を決意。
移動してきたのは去年の暮近くからほとんど行ってない浜岡工業団地前の海岸。
一応河口ということで流れこみもあるし・・・と思って入ったらキス師が数名。
しかもちょこちょこ釣れておる。期待大。
このキスが釣れているパターンでの平たい奴らを釣る釣り、大好きである。
しかも目の前におもいっきり瀬が出ていて期待ムンムン、がなーんにも当たらず。
結局キス師のおじちゃんと潮止まり前までだべる。だべってる最中もおいちゃん順調にキスを追加。
目ざとくサイズ確認しながら釣れてる所どんくらいー?とか聞いてみる。
どうやら瀬のかけ下がりということがわかってきた。
瀬の両端からまた左右に瀬が伸びている(説明が上手く出来ない)そのかけ下がり前後でキスが釣れているからきっとその周りに魚が入って潮がいい感じになれば食ってくるに違いない(適当)
と決め打って干潮1時間前から撃って移動を開始。
すると何度目かで
ゴゴゴゴゴとアタリが!待望のあたりが!!
55cmの立派なマゴチでした。(写真割愛)
その後ちょっとキスをやりつつ浜松は佐鳴湖の新川放水路へ。
実はココに来るのが初めてだったりする。予め移動中にテナガエビ仕掛けを購入して餌はキスの流用でいけるようなので赤イソメでトライ。
石が積まれているけど川はきちんと堤防になっており堤防の際を狙って落としていくとすぐに反応がある。
しかしエビだけじゃなくドンコも多いようで気が付くとすぐにドンコに餌を取られたり飲んでたりするので気をつけねばならないところであった。
結局小物釣りの恐怖「やめどきがわからない」現象で帰り時間が遅くなるというダメージを喫したが気がついてみればそこそこいいサイズ、7~9cmくらいのテナガエビが30近く捕れた。
子供でもお手軽にできるし川に落ちないようにさえ気をつければすぐに反応があって飽きない釣り。
ぜひおすすめしたい。
あと写真ですがスマホで撮っているやつをUSBで移して~とかしてたのにUSBが完治されなくなってもうた様子。
治ったらちゃんとアップします・・・。
2016年3月14日月曜日
病み上がりからの強行釣行 3月13日 静岡サーフ~駒場海岸 平たい魚族狙い
静岡で写真を撮り忘れる失態。(写真の失態多い系男子)
先週はインフルエンザにかかり40度以上の熱が下がらず「オラ、もうだめかもしんねえ。」とか言いながらやたら脂っこいものばかりを食って転がっていたため海に行けず。
しかしまわりの釣果はSNSやネットで伝わってくるわけで休みなのになぜ俺は家にいるんだろう?(インフルだからです。)ともやもやした気持ちを抱えていた。
インフルも治り仕事にも復帰したので嫁にはもう大丈夫だから!海が呼んでるから!と鼻息荒く海に走る。
2月末に気になっていたBuddyWorksさんのフラッグシャッドを買ってようやく投げる時がきたのだ。
静岡生まれのルアーということもあるし全体的に情報を見ていくと静岡方面の方が調子良さそうなので朝イチはリベンジも兼ねて静岡サーフへ。(入った浜をなんて読んで良いのかわかりませんのでこんなふんわりした表現になっております。)
いつもの調子で静岡について5時過ぎに開始。
5時過ぎくらいでもう明るくなり始めるのを見てああもう春なんだなあと実感しつついつものミノー→ワーム→その他みたいなローテーション。
今回のワームはハウルをほぼ全て封印してフラッグシャッドのみです。
しかし本当に静岡の海は遠州灘に比べると大人しい・・・。見た目うねってる気がしないでもないけど。
ただただひたすらキャストを繰り返すも反応はない。動かし方を変えてみたりボトムでステイを長めに取ってみたりもしたけど何もなし。
遠くの方でソゲちゃんがあがったようだけどソレ以外まわりも何もないのでしょんぼりムードが浜全体に漂う感じである(´・ω・`)
嫁も合流してやりだしたけど嫁も反応無し。
早めに見切りをつけて焼津で寄り道し、午後は駒場にIN。静岡リベンジはなりませんでした・・・。
駒場にINしてド干潮から上げ始めまでやってみようの会。
と思ったがやばいくらい波がダバダバだああああああ。午前中にいた海が恋しいくらいの勢いでダパダパで波の立ち方とか白泡の出方を見てると相当浅くなったなとわかる感じ。 実際今までの駒場と比較すると浅いところが増えました・・・。
以前までコンスタントにここなら出そうだァと思ってた場所も浅くなって地形の変化に乏しくなった感強い。
しかし何故か沖には黒い塊が。コノシロっぽいけど一応ベイトはいるのか・・・。
手前が相当浅くなったせいで寄らなくなっているのかコノシロは一向に寄ってこない。
その手前もモワっているけど鳥が出てくると止むのできっと鳥で沸いてるんだな・・・。正体が気になるけどモワってる中通しても何も引っかかってこないから正体がわからぬ。
その中で投げて落として巻き出したらドーンと重くなったんで意気揚々と合わせたらボラの仕掛けが釣れたよ・・・。
半ばヤケクソ気味にランガンしつつ置き竿にしてるおいちゃん集団に話を聞いて情報収集。
どうやらココ最近駒場で平たい奴らはあまりあがってないそうで。その代わりちょっと前にはサワラが回っていたということらしい。朝は一部で沸いたりするそうだけどあったりなかったりだそうだ。
サワラかー羨ましいなあーなんて話を聞いて思いつつも海を眺めてたらギリギリ40gのジグなら届きそうな範囲でコノシロっぽいのがザーッと沸いた。と思ったらちょっと離れたところで明らかにボラでないシルエットの魚が翔ぶ。
サワラって飛んだっけ?と思ったけどとりあえずジグにつけかえてぶっ飛ばして・・・まぁまずは沈めてみますかァーとか思ったらそこそこ深いであろう所のはずなのにすぐにラインがふける。
んんー?とりあえず底ついた?し糸フケ取って一発しゃくるかあ→ゴツン!!!!!1→ひいっ(アタルと思ってなかった)→一発乗ったと思った瞬間にフッとバレる。
バラしたかあああああうわあああああと心のなか穏やかでない状態でゴリ巻きしてジグを確認すると塗装は斜めに剥がれトレブルの一本はへし曲げられていた。
フックってここまで簡単に伸びるんですね(´・ω・`)
写真撮るのは最後にしようなんて思って投げたらそのままジグは帰らぬルアーとなり、改めてつけたもう一個のジグもそのまま鉄砲玉になってしまったので心へし折れて終了とした。
本日の結果
・ボラの風船仕掛け(錘付き。持ち主の手元に帰るミラクルが発生)
・・・よいことをしたのだ!
早くコンスタントに釣れる時期よ来てくれえ・・・・あと台風かなんかでもうちょっと良い地形に変わってくれエエ・・・・!!!
先週はインフルエンザにかかり40度以上の熱が下がらず「オラ、もうだめかもしんねえ。」とか言いながらやたら脂っこいものばかりを食って転がっていたため海に行けず。
しかしまわりの釣果はSNSやネットで伝わってくるわけで休みなのになぜ俺は家にいるんだろう?(インフルだからです。)ともやもやした気持ちを抱えていた。
インフルも治り仕事にも復帰したので嫁にはもう大丈夫だから!海が呼んでるから!と鼻息荒く海に走る。
2月末に気になっていたBuddyWorksさんのフラッグシャッドを買ってようやく投げる時がきたのだ。
静岡生まれのルアーということもあるし全体的に情報を見ていくと静岡方面の方が調子良さそうなので朝イチはリベンジも兼ねて静岡サーフへ。(入った浜をなんて読んで良いのかわかりませんのでこんなふんわりした表現になっております。)
いつもの調子で静岡について5時過ぎに開始。
5時過ぎくらいでもう明るくなり始めるのを見てああもう春なんだなあと実感しつついつものミノー→ワーム→その他みたいなローテーション。
今回のワームはハウルをほぼ全て封印してフラッグシャッドのみです。
しかし本当に静岡の海は遠州灘に比べると大人しい・・・。見た目うねってる気がしないでもないけど。
ただただひたすらキャストを繰り返すも反応はない。動かし方を変えてみたりボトムでステイを長めに取ってみたりもしたけど何もなし。
遠くの方でソゲちゃんがあがったようだけどソレ以外まわりも何もないのでしょんぼりムードが浜全体に漂う感じである(´・ω・`)
嫁も合流してやりだしたけど嫁も反応無し。
早めに見切りをつけて焼津で寄り道し、午後は駒場にIN。静岡リベンジはなりませんでした・・・。
駒場にINしてド干潮から上げ始めまでやってみようの会。
と思ったがやばいくらい波がダバダバだああああああ。午前中にいた海が恋しいくらいの勢いでダパダパで波の立ち方とか白泡の出方を見てると相当浅くなったなとわかる感じ。 実際今までの駒場と比較すると浅いところが増えました・・・。
以前までコンスタントにここなら出そうだァと思ってた場所も浅くなって地形の変化に乏しくなった感強い。
しかし何故か沖には黒い塊が。コノシロっぽいけど一応ベイトはいるのか・・・。
手前が相当浅くなったせいで寄らなくなっているのかコノシロは一向に寄ってこない。
その手前もモワっているけど鳥が出てくると止むのできっと鳥で沸いてるんだな・・・。正体が気になるけどモワってる中通しても何も引っかかってこないから正体がわからぬ。
その中で投げて落として巻き出したらドーンと重くなったんで意気揚々と合わせたらボラの仕掛けが釣れたよ・・・。
半ばヤケクソ気味にランガンしつつ置き竿にしてるおいちゃん集団に話を聞いて情報収集。
どうやらココ最近駒場で平たい奴らはあまりあがってないそうで。その代わりちょっと前にはサワラが回っていたということらしい。朝は一部で沸いたりするそうだけどあったりなかったりだそうだ。
サワラかー羨ましいなあーなんて話を聞いて思いつつも海を眺めてたらギリギリ40gのジグなら届きそうな範囲でコノシロっぽいのがザーッと沸いた。と思ったらちょっと離れたところで明らかにボラでないシルエットの魚が翔ぶ。
サワラって飛んだっけ?と思ったけどとりあえずジグにつけかえてぶっ飛ばして・・・まぁまずは沈めてみますかァーとか思ったらそこそこ深いであろう所のはずなのにすぐにラインがふける。
んんー?とりあえず底ついた?し糸フケ取って一発しゃくるかあ→ゴツン!!!!!1→ひいっ(アタルと思ってなかった)→一発乗ったと思った瞬間にフッとバレる。
バラしたかあああああうわあああああと心のなか穏やかでない状態でゴリ巻きしてジグを確認すると塗装は斜めに剥がれトレブルの一本はへし曲げられていた。
フックってここまで簡単に伸びるんですね(´・ω・`)
写真撮るのは最後にしようなんて思って投げたらそのままジグは帰らぬルアーとなり、改めてつけたもう一個のジグもそのまま鉄砲玉になってしまったので心へし折れて終了とした。
本日の結果
・ボラの風船仕掛け(錘付き。持ち主の手元に帰るミラクルが発生)
・・・よいことをしたのだ!
早くコンスタントに釣れる時期よ来てくれえ・・・・あと台風かなんかでもうちょっと良い地形に変わってくれエエ・・・・!!!
2016年3月1日火曜日
あっあっごめんなさい・・・!! 2月28日 焼津石津浜~焼津港 タチウオ、カマス狙い
ココ最近ずっとこっちで書いてなかった。Facebookで釣果報告するとそっちで満足してしまう感がしていけない。
ここでまた過去を振り返りますが2月21~28日の間でタチウオ狙いで出撃し、実に2回坊主を食らっている(ボラとかそういうのは釣れたけど)
思い返せばこれらは仕事が終わった後子供たちを寝かせてから出撃して夜10時くらいから開始して12時ちょい過ぎに終了していたからだと思う。思っていた。いました。
というわけでこの日はイシグロ焼津店で気になっていた新しいルアーメーカー「BuddyWorks」さんの受注展示会があるのでそちらに寄った後、夕マヅメからタチウオ狙いだ!!
3時前くらいに焼津店についてBuddyWorksの代表佐々木さんにご挨拶&雑談。他にもやってきたアングラーの皆さんと情報交換しつつ発売となったフラッグシャッドの欲しいカラーをバリバリカゴに入れて行く。コレのためにココに来たんや・・・!
写真撮ってもらったりワーム用のボックスを見立ててもらったりとお世話になったのち石津浜へ。もうちょっと入るの遅くなってしまった感だけど仕方ない。
一人分しか入るところが確保できなかったので嫁に基本投げて頂いて自分は子どもと遊びながら周りを観察。
そのまま夕マヅメを迎えるが何もなし。
その後嫁がなんとなくグーフーさんを引っ掛けてその場はそのまま終わってしまった。
しかしこのまま終わってしまうのはとても悔しいのでそのまま焼津港へ。餌も補充してカマスとかも狙ってくれるぜヒャッハー!!!
釣り場について海を見ると何かがボコボコしてるけど太刀じゃないだろうしカマス・・・なのかなあ。
釣り場に居た おいちゃんいわくカマスらしいけど。
海面直下をマイクロワインドで探っていくけど特に反応無し。
嫁は餌釣りでそこらにきびなごをテロテロ流していく。
一度だけガツッと何か当たったけどそれだけで何もなし。餌も反応無しでタイムアップ。
何度か足を運んでいたけど今年の焼津はキビしいぜ・・・!次は静岡で久しぶりに平たいやつやってこよう(*´ω`*)フラッグシャッドを投げ倒すのだ。
2016年1月20日水曜日
よく考えたらココでルアーやって初じゃあないの? 1月17日 浜岡砂丘 平たい魚族狙い
またも海の画像はないヘ(゚∀゚ヘ)
だんだん寒くはなってきたけどそこまでじゃない、風も波もおとなしめ、ということで今週も元気に平たい魚族を狙っていこうと思っていた。
しかしホームの駒場は出るとデカイけどいい話聞かないし静岡リベンジしたいけど嫁からプチ遠征NGを食らったので最近になってようやっと見た12月25日放送の釣り百景、堀田さんの浜岡回をみたこともあって浜岡に行ってみようということになった。(単純)
お手本のような遠浅なフィールドに入るのが久しぶりでどんなだっけなあ・・・なんて思い出しながら車を走らせて現地についたのは5時前。準備をして5時過ぎ。
浜岡砂丘駐車場はもう既に満車に近くやはりここも人気のフィールドだなあと再確認。
ちなみにここの駐車場にある売店(?)で食べるお好み焼きとかたこ焼きとか焼きそばとかラーメンはなんかこれぞって感じで好き。高校とかの帰りに駄菓子屋とかに入っていって食べる奴に似てる。懐かしい感じ。一度お試しあれ。
話がそれたがとりあえず暗いうちからでも坂を登った頂上から海を見渡してみる。
ほんの少し明るくなりつつあるからか多少様子はわかる・・・・
アレ?何か大人しいと言ってたけど全然波が・・・・。
大人しいだけなんか・・・ベタ凪なのかまあわからないけどとりあえずよさそうで入れる場所あったのでそこに入れさせてもらってタイドミノースリム140フライヤーからローテーション。
ファルクラムを投げてふと気づく。
投げる→着水→着底。この着水から着底までが今まで記憶にある浜岡での経験よりながい。
波があまり立っていないのはやっぱり深い場所が増えたからか・・・。
どこもかしこも浅かった記憶から深いところが増えて経験してきた釣りが通用する気がして若干テンションUP。
日も登り始めて明るくなってくるとまわりでパタパタと釣れだした。中でも60くらいのを上げている人がちらほら居て驚くと同時に羨ましい・・・。
時合到来か。と集中するも自分にアタリは何もなし。
嫁も合流し、そのままずるずると時は過ぎていく。
基本的にサーフで釣りをしていると自分の竿先をみるよりもまわりをキョロキョロせわしなく見ているのだけどふと嫁のほうを見るとクンッと竿先が曲がる。
ズサー
勢い良くすっ飛んできた魚はこいつであった。嫁はこの後終始この膨らむ奴に悩まされる事になる。
俺はというと後ろで遊んでいる子供の気配が消えたなあなんて思いながらアクシオンピンクゴールドをてろてろ巻いては止め、巻いては止め後ろを向いて子供を探していた。
カーキ色のコートを着ているせいか浜岡砂丘の堤防壁面(?)に生えている草と同色で大きさも同じような感じなために上手いこと同化して上手い迷彩になっていただけだった。
狙ったわけじゃないけどなんてやつらだ・・・。見つけて安心しつつポケーっとストップ&ゴーを繰り返していると。
グンっと重くなる突然のアタリ。
波打ち際でのアタリに困惑しながらも待望のアタリに意識はよそに(というかこの時意識なかった)あったけど体は超反応してアワセを入れていたようである。魚は寄せる波ですぐにズサーされてきた。
だんだん寒くはなってきたけどそこまでじゃない、風も波もおとなしめ、ということで今週も元気に平たい魚族を狙っていこうと思っていた。
しかしホームの駒場は出るとデカイけどいい話聞かないし静岡リベンジしたいけど嫁からプチ遠征NGを食らったので最近になってようやっと見た12月25日放送の釣り百景、堀田さんの浜岡回をみたこともあって浜岡に行ってみようということになった。(単純)
お手本のような遠浅なフィールドに入るのが久しぶりでどんなだっけなあ・・・なんて思い出しながら車を走らせて現地についたのは5時前。準備をして5時過ぎ。
浜岡砂丘駐車場はもう既に満車に近くやはりここも人気のフィールドだなあと再確認。
ちなみにここの駐車場にある売店(?)で食べるお好み焼きとかたこ焼きとか焼きそばとかラーメンはなんかこれぞって感じで好き。高校とかの帰りに駄菓子屋とかに入っていって食べる奴に似てる。懐かしい感じ。一度お試しあれ。
話がそれたがとりあえず暗いうちからでも坂を登った頂上から海を見渡してみる。
ほんの少し明るくなりつつあるからか多少様子はわかる・・・・
アレ?何か大人しいと言ってたけど全然波が・・・・。
大人しいだけなんか・・・ベタ凪なのかまあわからないけどとりあえずよさそうで入れる場所あったのでそこに入れさせてもらってタイドミノースリム140フライヤーからローテーション。
ファルクラムを投げてふと気づく。
投げる→着水→着底。この着水から着底までが今まで記憶にある浜岡での経験よりながい。
波があまり立っていないのはやっぱり深い場所が増えたからか・・・。
どこもかしこも浅かった記憶から深いところが増えて経験してきた釣りが通用する気がして若干テンションUP。
日も登り始めて明るくなってくるとまわりでパタパタと釣れだした。中でも60くらいのを上げている人がちらほら居て驚くと同時に羨ましい・・・。
時合到来か。と集中するも自分にアタリは何もなし。
嫁も合流し、そのままずるずると時は過ぎていく。
基本的にサーフで釣りをしていると自分の竿先をみるよりもまわりをキョロキョロせわしなく見ているのだけどふと嫁のほうを見るとクンッと竿先が曲がる。
ズサー
勢い良くすっ飛んできた魚はこいつであった。嫁はこの後終始この膨らむ奴に悩まされる事になる。
俺はというと後ろで遊んでいる子供の気配が消えたなあなんて思いながらアクシオンピンクゴールドをてろてろ巻いては止め、巻いては止め後ろを向いて子供を探していた。
カーキ色のコートを着ているせいか浜岡砂丘の堤防壁面(?)に生えている草と同色で大きさも同じような感じなために上手いこと同化して上手い迷彩になっていただけだった。
狙ったわけじゃないけどなんてやつらだ・・・。見つけて安心しつつポケーっとストップ&ゴーを繰り返していると。
グンっと重くなる突然のアタリ。
波打ち際でのアタリに困惑しながらも待望のアタリに意識はよそに(というかこの時意識なかった)あったけど体は超反応してアワセを入れていたようである。魚は寄せる波ですぐにズサーされてきた。
なんでスマホで撮った写真て左右上下逆になるんでしょうね。
とりあえずギリギリ40あってしまったのが子供たちの目についてしまいお持ち帰りコース。嫁はまたふぐ釣ってました。
その後ちょっと離れたところでアホみたいなでかさのグーフー(ショウサイフグ?)が釣れたりいいなーここ。って思ってたところで70くらいのが釣れていたりと 全体的に好調のようでした。
そんな中岐阜県から来られているという方とのステキな出会いがあり楽しいお話を聞かせていただきました。きっとまたどこかの遠州灘でお会いすることがあると思いますのでその時はよろしくお願い致します。
その後御前崎港の様子を見たり石津浜の様子を見たりと様々なところを見に行って嫁の希望で御前崎に戻ってからの魚屋覗き。
そこで思わずバイト してしまうようなやつを見つけました。
3本で1000円にて手に入るなら買っちゃうよなあ・・・。
というわけで今回の結果。
・ギリギリヒラメ・・・1枚
・メジマグロ・・・3本
浜岡に立って思ったことはやっぱり120MDだとかシンキングのミノーの充実。
あとはシンペンの使い方が本当に知りたい。コレが一番重要かなあ。
2016年1月14日木曜日
サ、さぼってたわけじゃないですよ!! 年末~1月10日まで 平たい魚族狙い~青物狙い
書くための時間を殆ど取らずにここまでだらだらと伸ばしまくってしまった。
全部を全部書いていくととんでもない事になるので直近の日記以外はささっとまとめてUP。
久しぶりなくせに超手抜きである。
12月31日
この日からようやく冬休みスタート。駒場に出撃するも何もなくしょんもり帰ろうとするところに落し物発見。持ち主に連絡し近いうちに引き渡せることに。
1月2日
朝5時過ぎにいつもの駒場海岸へ。
ミノー→ワーム→バイブ→ジグ→などとローテーションしているとタイドバイブスコアヒラメゴールドにガツッと。
ええ・・・海ヘビ?初フィッシュはコレ?ハモってことにしておこう(遠い目
その後若干明るくなってきたところにファルクラムツレギスGBに波打ち際でドーーーン!!
ドラグは出るわ巻けないわヒラメだったら間違いなく座布団の引き。ワクワクテカテカしながら波打ち際の攻防→持ち上がる波の中で細い尾を確認して敗北を悟った。
どうしたらお前こうなるねん!!!フィッシュグリップとプライヤーを駆使して固結びハモ(海蛇)を解いてファルクラム回収。彼にはお帰り願って心が折れ、散々な新年スタートを切ってしまった。なんとヒドイ。
1月3日
冬休み最終日。元旦以外海行っとるやないか・・・。
あいも変わらずいつもどおりのローテーションでかかってきてくれたのはこやつのみ。
コレ海に返しても大丈夫なやつかな・・・と思いつつも可哀想だし持って変えるわけにはいかないしでお帰り願う。
結局平たい奴の姿を見れなかった3が日だった。(まわりはだしてたけど)
1月10日
年末~三が日が本当に切ない感じで我慢できない。しかし駒場はなんだか調子が悪い・・・ということで実は年末ちょっと前くらいから考えていた静岡方面へのプチ遠征をしようと行動を開始。
先にも書いた落し物の件もあるしと渡しに行けたら、と話してみたらなんと静岡の浜を案内してもらえることになった。
右も左もわからない浜だからとても嬉しい頼もしい。
色々話をしながら一緒に浜インし、投げているとなるほど、駒場と似たような深さである。しかしやはり遠目に浅場がなく、波が立たない。とても安定した海に見えるけど地元の人からみたらちょっと荒れている方らしい。やはり所変わると海の様相も変わるのだなあ。
ベイトの群れが泳いでいて何かなあと引っ掛けてくるとイナッコでした。
ベイトはいるけど食っては来ないそうな。アレか、こういうところも駒場と一緒か・・・。ぶっちゃけ魚からしたら餌がいるんだから必死にルアーに食いつかなくてもいいよなあ。
黙々と投げ続けて日が昇りだし、嫁も合流してしばらく投げていると嫁に突然のドーン。
本人も面食らったらしくしばらく格闘するものの痛恨のバラシ。
しかもまわりも見ている限り今日イチの引きっぽかった。もったいない(´・ω・`)
その後9時位までやるもののやる気のないもそっとしたアタリがあっただけで乗らず解散ということになった。しかし面白いしやってみた感じが駒場とあまり変わらないので今度はリベンジさせてもらおう。
地形を見てヒラメいそうな場所だとかブレイクを叩けないのが難しいかな?誘い方とアピールを考えたら出そうな気がした。
そして浜を案内して頂いてありがとうございました。現地の情報などナマの話を聞けたのは本当に貴重でしたし面白かったです。この場を使ってですが、お礼を申し上げます。
またご一緒させていただきたいです。
浜を後にして帰る途中友人からLINE。
ワラサが・・・祭・・・だと?
急遽釣り場に急行→竿出し。
午後だと言うのに人大杉笑えない。
隣感覚1mくらいじゃないか浜よりヒドイ。
しかし釣れてるのはブリクラスも上がっているではないか。友人の姿はもう既に消えていたけど竿を準備して左右に声掛けして入れてもらった。
だが爆風!! 静岡の浜はとても穏やかだったのにここは目も開けてられないくらいの向かい風。
まわりを見ると60g前後のジグを投げているけど自分は40までしかない。しかも40gのジグでもラインが風をはらむわ波がダパダパだわでなにしてるかわからん状態。嫁に急遽60gのジグ仕入れてきて!と送り出し自分としては・・・
仕方ないからここはこいつの出番だ!いけ!ファルクラム!!
投げる→20秒ほどカウント→気持ち早めに巻いては止め巻いては止め→ドーーーーーーン!!
友人のLINEでコノシロサッパの群れの下についているという情報はもらっていた。
最初は10カウントくらい沈めていたけどそれじゃあベイトの下に入ってなかったようで倍の時間がこの時は欲しかったようだ。
しかしまあ待望のアタリだ!しかも青物のアタリ!当たった瞬間から物凄い引き込まれる強い引き!脳汁全開で合わせる!!
スカァ
・・・ラインが切れた手応えが。嫌な予感とともに竿を煽ってみるとやっぱり重みを感じない。ルアーの重みすら無い。巻き取ると高切れしている。
PEがパツンとも言わず切れるってことは多分なんかに擦ってるんだろうけど・・・海の中だぞ?そこならまだしも・・・と思いながらもリーダー巻き直して投げる。消えてしまったヒラメキャンディーは惜しいけどとりあえず一本取らねば・・・。とツレギスGBをつけて投げる、同じようにトレース。
・・・今度はコノシロがついてしまった。
浜でもココでもお前かァなんて眺めていたら隣の兄ちゃんもコノシロ引っ掛けたらしく同じく眺めている。
とそのまま海にぶち込んだ。なんだヤケクソか・・・。
いきなり兄ちゃんの竿が引きこまれた!!
バッチリナイスなワラサをゲット。兄ちゃんいわく「コノシロを使って釣るのも手」らしい。
ちょうどついてるし真似してみるかあ→ギューーーーーン!!
効果てきめんやんけーーーーーーーーーーーーー!!!!!(スカァ)
同じような高切れ。
なんだよ・・・なんだよ・・・!!!悔しくて海を眺めるとコノシロで真っ黒。
まさか
ルアーをコノシロの下に沈める→その下でかかる→ラインにテンションがかかる→そのテンションがかかったラインにコノシロが擦れている→結果PEが切れる?
おおおおおいマジかよそんなのありかよ・・・。でも一番考えられるのってコレだ。
取れる対策はリーダーをやたら長くしてコノシロ地帯をリーダーでのりきることだ・・・。なんてやってたら嫁が帰ってきた。ジグを2つ片手に。ヒャッホー!!!
が、用を足したくなったのでリーダーつけてジグをつけて嫁に渡して用を足しに。
戻ってくると嫁が根掛かりさせていた\(^o^)/
足元でうっかり底まで落としたらしい。君エギングの時何回それやったんや・・・。
回収を試みるも結んだリーダーより上からパツン。
本日で何回目だろうと遠い目をしながらリーダー結んでジグつけてしゃくしゃく。
しばらくしてドーーーーーン!!→乗らず
またしばらくしてドオオオオオン!!!→乗らず。
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
落ち着け落ち着くんだ・・・こういう時落ち着かないとだいたいダメだ・・・。
嫁には再三注意するように言って竿をわたし、まわりをウロウロしていると掛かった人がタモイレできずに困っていたのでお手伝い。
無事取り込んで「やったね!!」なんて話をして別れ嫁のほうを見た瞬間竿が絞りこまれていた。
嫁、やはり来るとは思っていなかったらしく絞り込まれる瞬間まで「アレ?(隣の人と)絡ませた?」なんて言ってたらドーン。
嫁の力でマトモに耐えられない。
本来は竿を立てて腰を落として耐えるのだが嫁はもう竿が立てられない。
大丈夫?大丈夫?といいつつも寄せてこれるようにうるさい勢いでまくし立てながらアドバイス。
なんとかポンピングして足元まで寄せてきてあとちょっとで足元というところで痛恨のバラシ。
それまで嫁も隣近所も自分もそのファイトの様子に見入っていたため釣り場にため息が漏れた。
嫁も今まで味わったことのない引きをあそこまで寄せてのバラシが相当悔しかったらしく次週、まだチャンスが有れば必ずリベンジすると誓ってこの日は納竿となった。
結局マトモな魚釣れてねえョ!!
みてろよ・・・みてろよ・・・法多山にお参りいってやるからな!!
全部を全部書いていくととんでもない事になるので直近の日記以外はささっとまとめてUP。
久しぶりなくせに超手抜きである。
12月31日
この日からようやく冬休みスタート。駒場に出撃するも何もなくしょんもり帰ろうとするところに落し物発見。持ち主に連絡し近いうちに引き渡せることに。
1月2日
朝5時過ぎにいつもの駒場海岸へ。
ミノー→ワーム→バイブ→ジグ→などとローテーションしているとタイドバイブスコアヒラメゴールドにガツッと。
ええ・・・海ヘビ?初フィッシュはコレ?ハモってことにしておこう(遠い目
その後若干明るくなってきたところにファルクラムツレギスGBに波打ち際でドーーーン!!
ドラグは出るわ巻けないわヒラメだったら間違いなく座布団の引き。ワクワクテカテカしながら波打ち際の攻防→持ち上がる波の中で細い尾を確認して敗北を悟った。
どうしたらお前こうなるねん!!!フィッシュグリップとプライヤーを駆使して固結びハモ(海蛇)を解いてファルクラム回収。彼にはお帰り願って心が折れ、散々な新年スタートを切ってしまった。なんとヒドイ。
1月3日
冬休み最終日。元旦以外海行っとるやないか・・・。
あいも変わらずいつもどおりのローテーションでかかってきてくれたのはこやつのみ。
コレ海に返しても大丈夫なやつかな・・・と思いつつも可哀想だし持って変えるわけにはいかないしでお帰り願う。
結局平たい奴の姿を見れなかった3が日だった。(まわりはだしてたけど)
1月10日
年末~三が日が本当に切ない感じで我慢できない。しかし駒場はなんだか調子が悪い・・・ということで実は年末ちょっと前くらいから考えていた静岡方面へのプチ遠征をしようと行動を開始。
先にも書いた落し物の件もあるしと渡しに行けたら、と話してみたらなんと静岡の浜を案内してもらえることになった。
右も左もわからない浜だからとても嬉しい頼もしい。
色々話をしながら一緒に浜インし、投げているとなるほど、駒場と似たような深さである。しかしやはり遠目に浅場がなく、波が立たない。とても安定した海に見えるけど地元の人からみたらちょっと荒れている方らしい。やはり所変わると海の様相も変わるのだなあ。
ベイトの群れが泳いでいて何かなあと引っ掛けてくるとイナッコでした。
ベイトはいるけど食っては来ないそうな。アレか、こういうところも駒場と一緒か・・・。ぶっちゃけ魚からしたら餌がいるんだから必死にルアーに食いつかなくてもいいよなあ。
黙々と投げ続けて日が昇りだし、嫁も合流してしばらく投げていると嫁に突然のドーン。
本人も面食らったらしくしばらく格闘するものの痛恨のバラシ。
しかもまわりも見ている限り今日イチの引きっぽかった。もったいない(´・ω・`)
その後9時位までやるもののやる気のないもそっとしたアタリがあっただけで乗らず解散ということになった。しかし面白いしやってみた感じが駒場とあまり変わらないので今度はリベンジさせてもらおう。
地形を見てヒラメいそうな場所だとかブレイクを叩けないのが難しいかな?誘い方とアピールを考えたら出そうな気がした。
そして浜を案内して頂いてありがとうございました。現地の情報などナマの話を聞けたのは本当に貴重でしたし面白かったです。この場を使ってですが、お礼を申し上げます。
またご一緒させていただきたいです。
浜を後にして帰る途中友人からLINE。
ワラサが・・・祭・・・だと?
急遽釣り場に急行→竿出し。
午後だと言うのに人大杉笑えない。
隣感覚1mくらいじゃないか浜よりヒドイ。
しかし釣れてるのはブリクラスも上がっているではないか。友人の姿はもう既に消えていたけど竿を準備して左右に声掛けして入れてもらった。
だが爆風!! 静岡の浜はとても穏やかだったのにここは目も開けてられないくらいの向かい風。
まわりを見ると60g前後のジグを投げているけど自分は40までしかない。しかも40gのジグでもラインが風をはらむわ波がダパダパだわでなにしてるかわからん状態。嫁に急遽60gのジグ仕入れてきて!と送り出し自分としては・・・
仕方ないからここはこいつの出番だ!いけ!ファルクラム!!
投げる→20秒ほどカウント→気持ち早めに巻いては止め巻いては止め→ドーーーーーーン!!
友人のLINEでコノシロサッパの群れの下についているという情報はもらっていた。
最初は10カウントくらい沈めていたけどそれじゃあベイトの下に入ってなかったようで倍の時間がこの時は欲しかったようだ。
しかしまあ待望のアタリだ!しかも青物のアタリ!当たった瞬間から物凄い引き込まれる強い引き!脳汁全開で合わせる!!
スカァ
・・・ラインが切れた手応えが。嫌な予感とともに竿を煽ってみるとやっぱり重みを感じない。ルアーの重みすら無い。巻き取ると高切れしている。
PEがパツンとも言わず切れるってことは多分なんかに擦ってるんだろうけど・・・海の中だぞ?そこならまだしも・・・と思いながらもリーダー巻き直して投げる。消えてしまったヒラメキャンディーは惜しいけどとりあえず一本取らねば・・・。とツレギスGBをつけて投げる、同じようにトレース。
・・・今度はコノシロがついてしまった。
浜でもココでもお前かァなんて眺めていたら隣の兄ちゃんもコノシロ引っ掛けたらしく同じく眺めている。
とそのまま海にぶち込んだ。なんだヤケクソか・・・。
いきなり兄ちゃんの竿が引きこまれた!!
バッチリナイスなワラサをゲット。兄ちゃんいわく「コノシロを使って釣るのも手」らしい。
ちょうどついてるし真似してみるかあ→ギューーーーーン!!
効果てきめんやんけーーーーーーーーーーーーー!!!!!(スカァ)
同じような高切れ。
なんだよ・・・なんだよ・・・!!!悔しくて海を眺めるとコノシロで真っ黒。
まさか
ルアーをコノシロの下に沈める→その下でかかる→ラインにテンションがかかる→そのテンションがかかったラインにコノシロが擦れている→結果PEが切れる?
おおおおおいマジかよそんなのありかよ・・・。でも一番考えられるのってコレだ。
取れる対策はリーダーをやたら長くしてコノシロ地帯をリーダーでのりきることだ・・・。なんてやってたら嫁が帰ってきた。ジグを2つ片手に。ヒャッホー!!!
が、用を足したくなったのでリーダーつけてジグをつけて嫁に渡して用を足しに。
戻ってくると嫁が根掛かりさせていた\(^o^)/
足元でうっかり底まで落としたらしい。君エギングの時何回それやったんや・・・。
回収を試みるも結んだリーダーより上からパツン。
本日で何回目だろうと遠い目をしながらリーダー結んでジグつけてしゃくしゃく。
しばらくしてドーーーーーン!!→乗らず
またしばらくしてドオオオオオン!!!→乗らず。
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
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/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
落ち着け落ち着くんだ・・・こういう時落ち着かないとだいたいダメだ・・・。
嫁には再三注意するように言って竿をわたし、まわりをウロウロしていると掛かった人がタモイレできずに困っていたのでお手伝い。
無事取り込んで「やったね!!」なんて話をして別れ嫁のほうを見た瞬間竿が絞りこまれていた。
嫁、やはり来るとは思っていなかったらしく絞り込まれる瞬間まで「アレ?(隣の人と)絡ませた?」なんて言ってたらドーン。
嫁の力でマトモに耐えられない。
本来は竿を立てて腰を落として耐えるのだが嫁はもう竿が立てられない。
大丈夫?大丈夫?といいつつも寄せてこれるようにうるさい勢いでまくし立てながらアドバイス。
なんとかポンピングして足元まで寄せてきてあとちょっとで足元というところで痛恨のバラシ。
それまで嫁も隣近所も自分もそのファイトの様子に見入っていたため釣り場にため息が漏れた。
嫁も今まで味わったことのない引きをあそこまで寄せてのバラシが相当悔しかったらしく次週、まだチャンスが有れば必ずリベンジすると誓ってこの日は納竿となった。
結局マトモな魚釣れてねえョ!!
みてろよ・・・みてろよ・・・法多山にお参りいってやるからな!!
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