といっても別段凝ったこともせずただ淡々とこんなんにして食いましたっていうのを残していく感じ。
釣れた獲物
・タチウオ 指三本 1匹
・マダコ 650g 1匹
料理
タチウオの塩焼き
たこきゅう
タコの刺身
タコの天ぷら
まずはタチウオ
・・・って言ってもタチウオの塩焼きってすごい簡単で写真とかガンガン撮ってません。
ていうか料理後の写真だけです、ハイ。手抜きですすいません
腹を出して頭を落として血合いを掻きだして腹の中を水洗いし、塩を振ってグリルや網で焼くだけ。
もうちょっと工夫、というか美味しく食べるなら釣ってきたその日にやるんでなく塩をしたら次の日の晩に食べるくらい冷蔵庫で寝かせる。その時バットなどに並べて置いて余計な水分を出すようにするとなおよしか。
新鮮なものだったらこれだけで油じゅうじゅうの身がホクホク。箸が止まらないタチウオの塩焼きになるでしょう。
ぶっちゃけタチウオの一番美味しい食べ方はこの塩焼きと言って俺は譲りません。基本的に焼き魚好きじゃないけどコレは喜んで食べるよ!
そしてタコ。
タコはやたら写真撮りました。
というのも今回タコを釣るのが初めてであり調理も初めてだからである。モンだことくらいはあるけど。
内臓やら目やらを取り除いてこうなりましたああああああああ!!怖い!!
ちなみに持ってるのは嫁です。
コレを多めの塩でもみます。ひたすらもみます。なんか時間にしたら20分くらいって言われてたけどヌメリが取れればOKとの事なので10分くらいで済みました。
しかしなんかこうアッサリ取れすぎで逆に怖い。
更に塩してもんでしてしまい若干身がそのまま塩味になりました。醤油とかいらない状態に!
吸盤をまな板に押し付けてくっついたら吸盤の方から包丁を入れて皮を剥ぎます。あとはコレを薄く切るだけで完成。
取った皮と剥げない細さの足先は身を茹でるのと一緒にゆでて食べるから捨てないように。
そして本体を茹でる! 寸胴にお湯を沸かしてヌメリを取ったタコをこう持ってきます。
んで足先をちょっとだけ入れて出してちょっとだけ入れて出してを2~3回。
こうなって
こうなる。
したらあとは全部をゆーっくりいれる。ズボァーと入れる。
ひっくり返った!ウエェアー!!
ちなみにこのお湯の中にお茶っ葉を入れておくと色が綺麗なまま茹でれるそうな。
タコを入れて沸騰しなおった感のところで取り出して
冷水〆ぶしゃー
こうしてくれたわ!!!
あとは足を根本から切って一本丸ごといくなり、薄く切って食べるなりしましょう。
たこきゅう!!Withレタス。
生のタコと茹でたタコのおさしみ!
で、後日。
余った足で火を通したやつ食べたい!という俺のワガママを聞いて嫁がコロッケのついでに作ってくれました。
コロッケWithタコ天!! あ、右側の小さいやつがそうです。
以上、持って帰ったお魚はこうして食べられました。
やっぱ釣って帰ると食卓が賑やかね。
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