この日は堤防の先端付近を陣取ることができました。暗いうちからやはり行くに限る。
そして今回はちょっと簡潔に。
日が昇って弓で嫁と一緒に行っていた友人と一匹ずつソウダゲッツ。僕がトイレに行っている最中の出来事。いるんじゃーんと思いながら投げ続けるがアタリなく雨まで振り出すしまつ。
雨上がりまで待機して再開。
暇つぶしのサビキが捗る。ちょっと大きめのウルメイワシがフラッシャーサビキでバリバリ上がってくる。
しかしそれも遠退き仕方ないエビを投入だ。とアミエビを投入。
またも弾けるイワシたち。その下にはアジが付いている模様。サビキに引っ掛けて落とさないと反応しなかったけど上手いことイワシを躱せればワンチャンある感じ。
しばらくしてイワシを追ってサバが食いだす。しかし大きさが20くらいのやつで微妙だなあ。でも塩焼きにはちょうどいいからと数匹捕獲。
たまにイワシたちが音沙汰なくなる時があるけどなんだろうとちょっと沖を見ると大量にアオリの子が。
しかもサビキを上下させているとサビキオトリにイカパンチをしてくる。かわいい。
その日ジグで青物をやっていて話をして仲良くなった兄さんがそれを見つけて 車から小さいエギをだしてきて・・・
アッサリ捕獲。
手のひらサイズのかわいいアオリ。新子にも程がある。
浅いところの目の前でエギを追ったりサビキを追ったり弓角を追ったりパンチしてみたり抱いてみたりとアクティブな子たちでした。兄さんありがとう目の前で子供たちにもイカがエギを抱く瞬間が見せられたよ・・・。その上このイカくれたし。
あと本来だったらリリースサイズだろうけども良い機会だったので子供たちに締める瞬間のイカを見せました。本当にありがとう兄さん・・・。
娘「白くなったあァー!!」
息子「刺身になったァアー!!」
という反応の違いはあったけどやらないと出来ない貴重な体験をさせてあげることができました。
今週末台風は良さそうだぞう!?浜回復いけるか!?
結果
ソウダ(ヒラ)・・・1本
イワシ(ウルメ)・・・30くらい
豆アジ・・・4枚
サバ・・・6本
2015年8月25日火曜日
2015年8月17日月曜日
お盆休みはそれなりに 8月15~16日 磐田駒場海岸~同笠海岸~御前崎港 できれば平たい魚族が欲しかったァァア!!
雨も上がってウネリも取れてコレはよいだろう。と思った遠州灘サーフです。
ずっと平たい魚族狙いで出撃できていなかったので15日、自分一人で久しぶりの現地泊まり込みからの浜IN。
さすがに暗いうちは人いねえーなんて笑っていたけど4時前にはもういっぱいっていうね。駒場海岸は本当に人が多くてどうかしてるぜ!!
と思いつつの釣りをしていた。海の見た感じはとても良い雰囲気のある感じ。画像のとおりである。
しかし、しかしですよ。ルアーを投げるとですね。真左から帰ってくるんですよルアーが。まっすぐ投げようと右に投げようと。
この状況で他のルアーメンも釣りしてるけどコレって釣りになるの・・・?
エサ釣りで殺ってたら僕はもうこの状況じゃさっさと竿たたんでやれそうな場所を探し歩くよ・・・・。
と思いながらもちょっと離れたところで一枚ヒラメっぽいのがあがっていたので「それでも釣れるんかあ」なんて投げ続けるけど。
やっぱりこういう日にいい思いをした記憶がなあああああああああああああああああああい!!
というわけでさっさと移動。その前にちょっと近場をウロウロしてみたけど状況変わらずなんでさっさと新天地を目指すぜ!!
なんていいつつもたどり着いたのが同笠海岸。
ここも人が多・・・と思ったけど多いのはサーファーでした。
釣り人もいるけど隙間を釣ってる感じね。
ここでも一人マゴチを持ってすれ違った人がおるのでもしやここは釣りになるの・・・・
ダメでしたアアアアアアアアアア!!やっぱり右から左ィィイイ!!
でもハウルにして投げた瞬間コイツは反応してくれたよ!!
グフ「俺の尻でも見て元気を出せよ。」
ちくしょう・・・何故だ・・・何故遠州灘はココ最近俺に冷たいのだ・・・。
冷たい海にはささっと見切りをつける。なぜなら後出しになるがこの日の俺は
俺「今日はちょっと釣れるまで帰らねえわー。」
嫁「フーン」(ハナホジー)
というやりとりがあったので早いところ何かを釣らなければ帰れなかったのである。
浜はダメ・・・でも近くの港で福田港で釣れるものって・・・河口って手もあるけど餌釣りになってしまうやん・・・・っとかんがえるとやはりこの時期元々やっていたホーム港という感じの御前崎にかけるしかないと思い、とりあえず車ぶっ飛ばして御前崎へ。
青物が回っているらしいが大体こういうのはアテにせず現地の状況を見て決めるのがやはりいいと思うんですよー(得意ゲ
とりあえず西埠頭お座敷に到着しちょっと人の居ない隙間を狙って海を覗きこむ。
わかりづらいと思うけどベイト(ウルメイワシ)たくさんおるゥー!!
コレは・・・コレは・・・・!!と隣で弓角投げてるおっちゃんに訊いてみるとソウダが上がっている模様。おお、久しぶりのカツオ様
ちょっと狭いけど入れる所がそこくらいしかなくおっちゃんとその隣に入っていた青年に断って入れてもらう。ありがてえありがてえ。
ジグビューンをひたすら繰り返し30分くらい様子をみるもチェイスも何も見られず。
しかし隣のおいちゃんの弓角は超好調。5回掛けて2バラシをその30分くらいの間で繰り広げていた。
青年もジグを投げているけど一度も当たりなくチェイスもない模様。
ぐぬぬ・・・と思いつつも弓角詰んでるよなああ色もおいちゃんのと一緒だよなあああ。
とマネッコ。
しかし来るのはおいちゃんの方ばかり。
悔しい思いをこらえつつ投げては巻き投げては巻き。
しかし一向にかからずチェイスはあるものの食っては来ない。なんでジャアアアアアア!!!
結局昼前になりおいちゃんが帰りちょっと広く使えるようになってからようやくの一本。
ヒラソウダだよやったねタエちゃん。
釣る→血抜き→腹出しを5分以内にパパっと終えて更なる釣果求めて投げるもその後数投で何故かPEが高切れし終了。
その日は久しぶりのカツオさんを味わったが・・・コレ、嫁でも簡単にやれるし引きも強いから楽しいよなあ。
なんて思って次の日ホイホイを嫁を連れて同じ場所に舞い戻ってきた!!
朝イチ回遊が見られずもイワシの姿はあったので詰んであったサビキで暇を潰す。
ウルメをちょくちょく仕入れているとソウダの姿を確認したというまわりの発言が。
いそいそと弓角に切り替えて嫁にやり方を教える。投げて巻くだけの簡単な釣りです。
その時間からゴリゴリと巻いているとまわりでボイルがやたらと発生。
なんでえ御前崎も熱いじゃねえか!!なんて思いながら巻くも何の反応もなーい。せつなーい。
若干いじけ気味にひたすら巻いていると突然ハンドルに伝わる重み。
何の音沙汰もなく突然食ってくるこいつらは本当に意地が悪い。
とりあえずそこからちょくちょくとあげ嫁にもかかるが痛恨のバラシ。しかし次のヒットでようやく
ゲットだぜ!!!
海の疑似餌(サビキ除く)で初めてきちんとかけて取った初物。マルソウダの活きのいいやつでした。
その後またも嫁にヒットし2人で4本
そろそろ時間だと納竿する直前に嫁にヒットしたソウダが嫁のラインをプチぎって終了となった。
「ようやく釣ったよおおおお!!!」と釣り上げた嫁は小さくガッツポーズしていた。これからも釣れるといいな。頑張れ嫁。
結果
ウルメイワシ・・・大小20ほど
マルソウダ・・・2本
ヒラソウダ・・・2本
ちなみにご飯はこうなりました。
刺身と魚ハンバーグと煮付けである。
どれもコレも美味かったァーン!!
・・・平たい魚族は?
ずっと平たい魚族狙いで出撃できていなかったので15日、自分一人で久しぶりの現地泊まり込みからの浜IN。
さすがに暗いうちは人いねえーなんて笑っていたけど4時前にはもういっぱいっていうね。駒場海岸は本当に人が多くてどうかしてるぜ!!
と思いつつの釣りをしていた。海の見た感じはとても良い雰囲気のある感じ。画像のとおりである。
しかし、しかしですよ。ルアーを投げるとですね。真左から帰ってくるんですよルアーが。まっすぐ投げようと右に投げようと。
この状況で他のルアーメンも釣りしてるけどコレって釣りになるの・・・?
エサ釣りで殺ってたら僕はもうこの状況じゃさっさと竿たたんでやれそうな場所を探し歩くよ・・・・。
と思いながらもちょっと離れたところで一枚ヒラメっぽいのがあがっていたので「それでも釣れるんかあ」なんて投げ続けるけど。
やっぱりこういう日にいい思いをした記憶がなあああああああああああああああああああい!!
というわけでさっさと移動。その前にちょっと近場をウロウロしてみたけど状況変わらずなんでさっさと新天地を目指すぜ!!
なんていいつつもたどり着いたのが同笠海岸。
ここも人が多・・・と思ったけど多いのはサーファーでした。
釣り人もいるけど隙間を釣ってる感じね。
ここでも一人マゴチを持ってすれ違った人がおるのでもしやここは釣りになるの・・・・
ダメでしたアアアアアアアアアア!!やっぱり右から左ィィイイ!!
でもハウルにして投げた瞬間コイツは反応してくれたよ!!
グフ「俺の尻でも見て元気を出せよ。」
ちくしょう・・・何故だ・・・何故遠州灘はココ最近俺に冷たいのだ・・・。
冷たい海にはささっと見切りをつける。なぜなら後出しになるがこの日の俺は
俺「今日はちょっと釣れるまで帰らねえわー。」
嫁「フーン」(ハナホジー)
というやりとりがあったので早いところ何かを釣らなければ帰れなかったのである。
浜はダメ・・・でも近くの港で福田港で釣れるものって・・・河口って手もあるけど餌釣りになってしまうやん・・・・っとかんがえるとやはりこの時期元々やっていたホーム港という感じの御前崎にかけるしかないと思い、とりあえず車ぶっ飛ばして御前崎へ。
青物が回っているらしいが大体こういうのはアテにせず現地の状況を見て決めるのがやはりいいと思うんですよー(得意ゲ
とりあえず西埠頭お座敷に到着しちょっと人の居ない隙間を狙って海を覗きこむ。
わかりづらいと思うけどベイト(ウルメイワシ)たくさんおるゥー!!
コレは・・・コレは・・・・!!と隣で弓角投げてるおっちゃんに訊いてみるとソウダが上がっている模様。おお、久しぶりのカツオ様
ちょっと狭いけど入れる所がそこくらいしかなくおっちゃんとその隣に入っていた青年に断って入れてもらう。ありがてえありがてえ。
ジグビューンをひたすら繰り返し30分くらい様子をみるもチェイスも何も見られず。
しかし隣のおいちゃんの弓角は超好調。5回掛けて2バラシをその30分くらいの間で繰り広げていた。
青年もジグを投げているけど一度も当たりなくチェイスもない模様。
ぐぬぬ・・・と思いつつも弓角詰んでるよなああ色もおいちゃんのと一緒だよなあああ。
とマネッコ。
しかし来るのはおいちゃんの方ばかり。
悔しい思いをこらえつつ投げては巻き投げては巻き。
しかし一向にかからずチェイスはあるものの食っては来ない。なんでジャアアアアアア!!!
結局昼前になりおいちゃんが帰りちょっと広く使えるようになってからようやくの一本。
ヒラソウダだよやったねタエちゃん。
釣る→血抜き→腹出しを5分以内にパパっと終えて更なる釣果求めて投げるもその後数投で何故かPEが高切れし終了。
その日は久しぶりのカツオさんを味わったが・・・コレ、嫁でも簡単にやれるし引きも強いから楽しいよなあ。
なんて思って次の日ホイホイを嫁を連れて同じ場所に舞い戻ってきた!!
朝イチ回遊が見られずもイワシの姿はあったので詰んであったサビキで暇を潰す。
ウルメをちょくちょく仕入れているとソウダの姿を確認したというまわりの発言が。
いそいそと弓角に切り替えて嫁にやり方を教える。投げて巻くだけの簡単な釣りです。
その時間からゴリゴリと巻いているとまわりでボイルがやたらと発生。
なんでえ御前崎も熱いじゃねえか!!なんて思いながら巻くも何の反応もなーい。せつなーい。
若干いじけ気味にひたすら巻いていると突然ハンドルに伝わる重み。
何の音沙汰もなく突然食ってくるこいつらは本当に意地が悪い。
とりあえずそこからちょくちょくとあげ嫁にもかかるが痛恨のバラシ。しかし次のヒットでようやく
ゲットだぜ!!!
海の疑似餌(サビキ除く)で初めてきちんとかけて取った初物。マルソウダの活きのいいやつでした。
その後またも嫁にヒットし2人で4本
そろそろ時間だと納竿する直前に嫁にヒットしたソウダが嫁のラインをプチぎって終了となった。
「ようやく釣ったよおおおお!!!」と釣り上げた嫁は小さくガッツポーズしていた。これからも釣れるといいな。頑張れ嫁。
結果
ウルメイワシ・・・大小20ほど
マルソウダ・・・2本
ヒラソウダ・・・2本
ちなみにご飯はこうなりました。
刺身と魚ハンバーグと煮付けである。
どれもコレも美味かったァーン!!
・・・平たい魚族は?
2015年8月12日水曜日
日にちが開いてしまったが休み前の釣行を 8月9日 焼津石津浜~焼津新港ふぃしゅーな 青い奴ら狙い
写真がアアアアアアアアアア!!
文字だけで失礼しますよ(´・ω・`)
この日ちょっとしたイベントが藤枝であるというのと遠州灘が台風の影響でハイパーウネウネだっぱんだったので石津浜で青物でもと出撃。家族も共に。
結果から言うと石津浜はホッゲエエー!!ほげえええええええ!!!
釣り人は相当いるしうねっててアレかもしれないけど釣れないってことは無い雰囲気。
なのに誰もあげないアタリすら無い。たまに竿が曲がってる人は根がかりングな感じ。切ない・・・。
それでも10時かそれくらいまで粘ってみるも結果本当に何もなくすごすごと撤退を決め込む・・・。
が、魚を諦めきれずに車から降りてすぐ釣りができるふぃしゅーなの様子を見に行くことに。サビキでアジとかイワシとか回ってたらオイシイもんね。
ついてきちんとしまってなかった自分の竿を出してジグを投げつつ周りを観察。 となりの子連れ兄ちゃんが何か細いの上げてる。
サヨリです。
夏場にサヨリって釣れるのぉーマジでぇー?と思ったけど釣れてるもんは釣れてるしどうするか・・・でもサヨリって群れがすぐどっか行っちまうイメージが・・・左右隣がバンバンコマセ撒いてるし。
と思ったけどよく水中を観察するとすごいシュンシュンしてる。 相当な数がいる。まるで川だァー!!
と言うわけで急遽サシアミを購入し、テナガエビ用に乗ってた延べ竿でサヨリ釣り開始。
コマセが無いのは左右隣が撒いてくれているので自分たちの所にも泳いでいるのを確認したためである(ゲス顔
3本しか無いために家族4人でやるには辛くしかも竿が1.2mしかないやつが2本。子供じゃ釣れてるとこまで投げて待つのが辛い。
息子の竿も出してきて4本体制で開始。ウキとおもりとハリだけのシンプル仕掛けで堤防で釣るこのエサ釣りは海でそんな玉ウキなんてwwwwwwwwwwwwwwって思われるかもしれないけれどこのサヨリを釣るのには本当に手返しがよくオススメできる釣り方だと思う。
海面に浮いているならエビの汁を撒くだけで餌を探してウロウロしだすため群れを足止めしやすくなおかつコマセで 腹一杯になることもない。
とは言っても不慣れな子供と嫁なのでわちゃわちゃしながらの手返しってなあに状態の釣り。
自分が竿を出せている時は 入れる→釣る→入れる→釣るをテンポ良くできるのだけどやっぱり慣れてないとそう上手くは行かないね。
絡まったりハリを飲まれていたりとトラブルがちょくちょく有りそれを回避しつつだったけれど気がついたら40ほどサヨリを釣ることができていた。
その後の午後は上州屋藤枝店へ。正直ちょっと出遅れたけどイベントには間に合った模様。
アンリパの近藤さん、DUOの高木さんが来店してトークショー?といった感じだったらしいけどついてみたらなんかすごい和気藹々と普通にウロウロしてお客さんと話していてびっくりした。
特に近藤さんとしゃべることができたのは今回が初。去年の磐田のイシグロでイベント来てたらしいのですがその時はまったくでした。というかそれでヒラメやってみようってなったしね。
質問コーナーではルアーのローテーション、釣り方。好きな魚の料理などとても楽しく笑いの絶えないイベントでした。
うちの子供たちが絵を描いてーという無茶ぶりだの質問コーナーのしょっぱなで「好きな魚はなんですか!!!?」と訊いた時にはちょっと顔から火が出そうだったよパパンは。
しかしそんな子供たちの理不尽にもお二人は笑顔で対応してくれました。ありがとうございました。
次はきっと今年も磐田のイシグロで行われるであろうイベントでお会いしたいです。
そのときは「こんなん釣ったやでー!」と写真とか見せて話ができるといいなぁ・・・。
文字だけで失礼しますよ(´・ω・`)
この日ちょっとしたイベントが藤枝であるというのと遠州灘が台風の影響でハイパーウネウネだっぱんだったので石津浜で青物でもと出撃。家族も共に。
結果から言うと石津浜はホッゲエエー!!ほげえええええええ!!!
釣り人は相当いるしうねっててアレかもしれないけど釣れないってことは無い雰囲気。
なのに誰もあげないアタリすら無い。たまに竿が曲がってる人は根がかりングな感じ。切ない・・・。
それでも10時かそれくらいまで粘ってみるも結果本当に何もなくすごすごと撤退を決め込む・・・。
が、魚を諦めきれずに車から降りてすぐ釣りができるふぃしゅーなの様子を見に行くことに。サビキでアジとかイワシとか回ってたらオイシイもんね。
ついてきちんとしまってなかった自分の竿を出してジグを投げつつ周りを観察。 となりの子連れ兄ちゃんが何か細いの上げてる。
サヨリです。
夏場にサヨリって釣れるのぉーマジでぇー?と思ったけど釣れてるもんは釣れてるしどうするか・・・でもサヨリって群れがすぐどっか行っちまうイメージが・・・左右隣がバンバンコマセ撒いてるし。
と思ったけどよく水中を観察するとすごいシュンシュンしてる。 相当な数がいる。まるで川だァー!!
と言うわけで急遽サシアミを購入し、テナガエビ用に乗ってた延べ竿でサヨリ釣り開始。
コマセが無いのは左右隣が撒いてくれているので自分たちの所にも泳いでいるのを確認したためである(ゲス顔
3本しか無いために家族4人でやるには辛くしかも竿が1.2mしかないやつが2本。子供じゃ釣れてるとこまで投げて待つのが辛い。
息子の竿も出してきて4本体制で開始。ウキとおもりとハリだけのシンプル仕掛けで堤防で釣るこのエサ釣りは海でそんな玉ウキなんてwwwwwwwwwwwwwwって思われるかもしれないけれどこのサヨリを釣るのには本当に手返しがよくオススメできる釣り方だと思う。
海面に浮いているならエビの汁を撒くだけで餌を探してウロウロしだすため群れを足止めしやすくなおかつコマセで 腹一杯になることもない。
とは言っても不慣れな子供と嫁なのでわちゃわちゃしながらの手返しってなあに状態の釣り。
自分が竿を出せている時は 入れる→釣る→入れる→釣るをテンポ良くできるのだけどやっぱり慣れてないとそう上手くは行かないね。
絡まったりハリを飲まれていたりとトラブルがちょくちょく有りそれを回避しつつだったけれど気がついたら40ほどサヨリを釣ることができていた。
その後の午後は上州屋藤枝店へ。正直ちょっと出遅れたけどイベントには間に合った模様。
アンリパの近藤さん、DUOの高木さんが来店してトークショー?といった感じだったらしいけどついてみたらなんかすごい和気藹々と普通にウロウロしてお客さんと話していてびっくりした。
特に近藤さんとしゃべることができたのは今回が初。去年の磐田のイシグロでイベント来てたらしいのですがその時はまったくでした。というかそれでヒラメやってみようってなったしね。
質問コーナーではルアーのローテーション、釣り方。好きな魚の料理などとても楽しく笑いの絶えないイベントでした。
うちの子供たちが絵を描いてーという無茶ぶりだの質問コーナーのしょっぱなで「好きな魚はなんですか!!!?」と訊いた時にはちょっと顔から火が出そうだったよパパンは。
しかしそんな子供たちの理不尽にもお二人は笑顔で対応してくれました。ありがとうございました。
次はきっと今年も磐田のイシグロで行われるであろうイベントでお会いしたいです。
そのときは「こんなん釣ったやでー!」と写真とか見せて話ができるといいなぁ・・・。
2015年8月3日月曜日
久しぶりの遠州灘だヒャッホォォアアアア!! 8月2日 磐田市駒場海岸 平たい魚族狙い
ここ最近海の写真を本気で忘れる。
そういうのがあるだけでこんな感じの海でしたよーって思い出せるから結構必要なのにだいたい忘れる。
そう、しかしこの日は更にひどく、車の中にスマホを忘れたために写真も撮れずヒドイことになっていたからもうダメだ。
嫁ので撮ってもらうという選択肢もあったけどなんかその後転送したりとかがめんどくさくて結局写真は家に帰ってから撮りましたとさ。お陰でなんかものすごくションボリする出来栄えだよ・・・。写真が。
本題
やっと遠州灘が回復してホームというか主な出没場所である駒場海岸に隣接する天竜川も落ち着きを取り戻したということで久しぶりに駒場海岸へ出撃。
大体さ、朝3時に起きて支度して30分にでて、道が空いてるから4時くらいにはもう駒場についてるんですが。
この日もうすでに入る場所なし。
ここ最近の定番で嫁も子供たちも一緒に来ていたのでポカーンと海を眺めるだけに。
まぁ空くまで待つかなぁ。入れそうなところ探そうかなぁ?でも大体そういう時ってもう釣れる見込みが無い時間かそこはダメなところなんだよなぁ・・・。
なんて考えつつボーっと突っ立っていたら自分たちの左側に立ってた兄さんがちょっと場所を詰めて「ココ、ココ。入れるよ。」と手招きをしてくれていた。
「うおおおおおありがとうございます!!!」と駆け足気味にお礼を言いながらズザーと入って嫁とビッタリくっつくようにして左右隣とスペースを取れるようにして開始。
嫁の投げた方に気をつけて俺が投げるようにすればお祭りしないぜ!!という方式。
実際そんなキツキツの中、正面にだけ投げるマンしてるけどそれでも不思議と魚からのコンタクトはバチバチあったりする。
ファルクラム(ツレギスGB)ではなにかあたってきたけど乗らず。
ガンガンジグⅡ(アカキン)ではアタったけど合わせて数秒後即バレ。
この2つで同じラインをトレースするけど今度は反応が遠のいたでござる・・・。
おとなしいアクシオンかなぁーと思ったけどミノー、ジグと使ってるんでワームチョイス行くかーと。
言うわけでお馴染みハウルさん。ある意味修行でも書いたけどまだまだワームの扱いに慣れぬなぁ。キャスティングならなんとかなるけども。
くらいに思いながらさっきファルクラムのツレギスカラーで反応アッたけどその後何もなくなったことを踏まえてちょっと変化をつけたフルレッドのヘッドにパールホワイトSの組み合わせ。いわゆるレッドヘッドって感じのを投げてみる。
これで来たら出来過ぎよね、笑っちゃうワー。
ゴッゴッガツーン。
(((((((・ω・) )))))))<きやがった
当たりがあった場所からほんの少し沖で当たったのでコイツココらへんウロウロしてたな・・・。とやりとり。手応えから完璧お持ち帰りできるサイズを確信し、思いっきり浜へズルー。
写真とったのが家だったからこんな怪しげな感じになってるやで!!
50あるかないか・・・くらいのマゴチさん。
とりあえず浜ではこれ一本で終了。兄さんが入れてくれなかったらこのマゴチ、取れてなかったなあ。本当にありがとう兄さん。DUOキャップかぶってたけどDUOキャップかぶってる人は大体いい人だね。助かりました。
その後テナガ・・・の予定だったけどテナガが芳しくなくちょっと釣具屋で仕掛けを補充し急遽ハゼ釣りへ。天竜川河口にてチョイ投げで狙ってみる。
秋ほどのガッツキはないけどやっぱり投げていそうな場所を探るとすぐに反応が帰ってくる。こういうのも楽しいね。
というわけでその写真のマゴチの上に乗っているハゼは嫁が頑張って釣った(それでもギリギリツ抜けていた。)ハゼであります。ルアーで何か釣れるといいんだけどなぁ。
その後汗もかいたし時間も家に帰ってから何かするんじゃダルいなということで磐田の湯へ(現在はななつぼしという名前になっています。)
スパ銭と侮る無かれ、なかなかに充実した施設と露天風呂で心も体もスッキリリフレッシュ(露天風呂で昼寝ができる!)した後適当にぶらぶらっとご飯を食べて家に帰り、魚を捌いたのち家族全員死んだように眠りにつきましたとさ。
結果
マゴチさん・・・1尾
ハゼさん・・・11匹
もうそろそろお盆休みだし今からじゃ遅いかもだけどオススメな家族でやれる簡単な釣り講座でも書いておこうかと思ったけど需要がアレそうなんで気が向いた時に書くでござる!!(白目
そういうのがあるだけでこんな感じの海でしたよーって思い出せるから結構必要なのにだいたい忘れる。
そう、しかしこの日は更にひどく、車の中にスマホを忘れたために写真も撮れずヒドイことになっていたからもうダメだ。
嫁ので撮ってもらうという選択肢もあったけどなんかその後転送したりとかがめんどくさくて結局写真は家に帰ってから撮りましたとさ。お陰でなんかものすごくションボリする出来栄えだよ・・・。写真が。
本題
やっと遠州灘が回復してホームというか主な出没場所である駒場海岸に隣接する天竜川も落ち着きを取り戻したということで久しぶりに駒場海岸へ出撃。
大体さ、朝3時に起きて支度して30分にでて、道が空いてるから4時くらいにはもう駒場についてるんですが。
この日もうすでに入る場所なし。
ここ最近の定番で嫁も子供たちも一緒に来ていたのでポカーンと海を眺めるだけに。
まぁ空くまで待つかなぁ。入れそうなところ探そうかなぁ?でも大体そういう時ってもう釣れる見込みが無い時間かそこはダメなところなんだよなぁ・・・。
なんて考えつつボーっと突っ立っていたら自分たちの左側に立ってた兄さんがちょっと場所を詰めて「ココ、ココ。入れるよ。」と手招きをしてくれていた。
「うおおおおおありがとうございます!!!」と駆け足気味にお礼を言いながらズザーと入って嫁とビッタリくっつくようにして左右隣とスペースを取れるようにして開始。
嫁の投げた方に気をつけて俺が投げるようにすればお祭りしないぜ!!という方式。
実際そんなキツキツの中、正面にだけ投げるマンしてるけどそれでも不思議と魚からのコンタクトはバチバチあったりする。
ファルクラム(ツレギスGB)ではなにかあたってきたけど乗らず。
ガンガンジグⅡ(アカキン)ではアタったけど合わせて数秒後即バレ。
この2つで同じラインをトレースするけど今度は反応が遠のいたでござる・・・。
おとなしいアクシオンかなぁーと思ったけどミノー、ジグと使ってるんでワームチョイス行くかーと。
言うわけでお馴染みハウルさん。ある意味修行でも書いたけどまだまだワームの扱いに慣れぬなぁ。キャスティングならなんとかなるけども。
くらいに思いながらさっきファルクラムのツレギスカラーで反応アッたけどその後何もなくなったことを踏まえてちょっと変化をつけたフルレッドのヘッドにパールホワイトSの組み合わせ。いわゆるレッドヘッドって感じのを投げてみる。
これで来たら出来過ぎよね、笑っちゃうワー。
ゴッゴッガツーン。
(((((((・ω・) )))))))<きやがった
当たりがあった場所からほんの少し沖で当たったのでコイツココらへんウロウロしてたな・・・。とやりとり。手応えから完璧お持ち帰りできるサイズを確信し、思いっきり浜へズルー。
写真とったのが家だったからこんな怪しげな感じになってるやで!!
50あるかないか・・・くらいのマゴチさん。
とりあえず浜ではこれ一本で終了。兄さんが入れてくれなかったらこのマゴチ、取れてなかったなあ。本当にありがとう兄さん。DUOキャップかぶってたけどDUOキャップかぶってる人は大体いい人だね。助かりました。
その後テナガ・・・の予定だったけどテナガが芳しくなくちょっと釣具屋で仕掛けを補充し急遽ハゼ釣りへ。天竜川河口にてチョイ投げで狙ってみる。
秋ほどのガッツキはないけどやっぱり投げていそうな場所を探るとすぐに反応が帰ってくる。こういうのも楽しいね。
というわけでその写真のマゴチの上に乗っているハゼは嫁が頑張って釣った(それでもギリギリツ抜けていた。)ハゼであります。ルアーで何か釣れるといいんだけどなぁ。
その後汗もかいたし時間も家に帰ってから何かするんじゃダルいなということで磐田の湯へ(現在はななつぼしという名前になっています。)
スパ銭と侮る無かれ、なかなかに充実した施設と露天風呂で心も体もスッキリリフレッシュ(露天風呂で昼寝ができる!)した後適当にぶらぶらっとご飯を食べて家に帰り、魚を捌いたのち家族全員死んだように眠りにつきましたとさ。
結果
マゴチさん・・・1尾
ハゼさん・・・11匹
もうそろそろお盆休みだし今からじゃ遅いかもだけどオススメな家族でやれる簡単な釣り講座でも書いておこうかと思ったけど需要がアレそうなんで気が向いた時に書くでござる!!(白目
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