外洋はウネウネ。だろうと思ってちょっと早いだろうなと思ったけど港内へイカ調査にきた。ワンチャンまだコウイカが残ってないだろうかという淡い期待を元に。嫁を連れて。(子供は留守番を希望)
画像は何故か出来上がっていたMt.砂利山
というわけでコウイカが残ってないだろうかと御前崎港は市場前に入りエギをなげーる。
嫁はコレ使って底取してコウイカを狙っていきます。
が、一投目から嫁がコレについてたエギをロスト。 どうやら金具が甘い?
ま、まぁ締めてやれば平気やろ・・・。って思いつつ今度はシンカーを削ってコウイカ用にチューンしたダイソーエギを付けてもらって数投。
消えた(゚A゚;)
アカン奴じゃないですか・・・。もうこんなの怖くて使えませんわ。
これからはゼロダンリグっぽくシンカーつけてやろう・・・。
ちょこちょこ移動して投げてみたけど反応なし。藻がたまに絡んでくるくらい。
じゃあ墨跡でもって思って探しまわってみたけどどこにもなし。雨で流れたか、ていうかアレってそんんな簡単に流れるものだっけか。流れなかった気がする。
結局お座敷も鉄くずも貯木場の方も見て回ったけど何もなし。見てないのは砂利場くらいだけどそっちもおそらくないだろう(勝手な決め付け)。どうやらやっぱり時期的に早かったようだ。
地頭方ブイも海水温14度前半 マークだったしね。畜生め。
というわけでウロウロしてたわけですがその途中で打ち捨てられたバイブ発見。スプリットリングとフックはサビッサビで死んでるけどラインアイもフックアイも死んでない。交換すれば使えそう。
足元泳がせてアクションも見てみたけどいい感じにヒラ打つし振動もよさそう。イワシカラーなんでイワシベイトな夏場とかに活躍してもらおう。
というわけでホゲホゲで帰宅。
すると駆け寄る息子。ワクワクとした顔で。
息子「とーちゃん、イカ釣れたー!?」
ハッハッハ息子よナチュラルに傷をえぐりよるわ。まぁそもそも調査だから釣れなくても別段ダメージないけどな!
俺「あーダメだったわー。イカちゃんいなかったわー。」
嫁「とーちゃんもかーちゃんも欲しかったんだけどねー釣れなかったー。」
この言葉を聞いた息子。
見たこともない絶望の表情を浮かべて即泣き崩れ
「イカ食べたかったアアアアアアアアアアァアア!!!!」
と号泣。
お前そこまでイカ食いたかったの・・・?(゚A゚;)
娘「ヒラメ食べたかったァアアアアアアアアアアアア!」(叫び)
今日はイカだつっただろ娘よ・・・(゚A゚;)
暖かくなって春の釣りシーズンもそろそろ本格始動だと思ってきましたが息子と娘の魚&イカ食いたい欲望も本格始動のようです。
釣らなきゃいけないプレッシャーとの勝負だ・・・('A`)トーチャンガンバルヨ・・・。
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