更新が超ダレダレでもう月一更新すら怪しいな。コレはヒドイ。
しかしココ最近じゃ平たい奴らも調子よく釣れているようなので更新頻度上がるかと。いや本当は焼津でタチウオ釣ったり御前崎でイカ釣ったりで色々やってたけども。
というわけでそろそろ平たいやつを何としても釣りたいぞい。という思いから22日朝イチは菊川河口付近のプール前(国安サーフ?)に入ってみた。
その前の週にサーフィンをする会社の人から「やたら魚おったで」という話を聞いていたのでここはそこそこ賑やかなのではと思ったのだ。
・・・人あんまいなーい。
人がいても釣れてないのが常なので人がいないのは逆にやりやすくて良いんですけどね。
結構見ると近くにブレイクがあったりと条件よさそうなのにここに人がいないってことはそんなに評判良くないのかなんなのかなんだろうか。
考えても仕方ないので嫁と二人でその近場ブレイクアタリを探っていく。
あんまいない人の中から1人が1枚60くらいなのを上げたアタリで時合かな?と集中するも自分の方には何もなく・・・「こりゃーまた場所外したかなあ?」とハウルフィッシュを投げているとコンッと手応え。
反射的に合わせて重みからグーフーちゃんを確信。
一応写真だけ撮ってグッド・バイ(割愛)
いるこたいるな・・・くらいにやってると嫁の竿がグイーン
バレ。
ぬん・・・なんかいる・・・やはり時合・・・
また嫁の竿がぐいーん
ハウルフィッシュでソゲっちゅ。
それを見た子供がウェーーーーーーーイと寄ってくるもリリースを伝えると死んだ目に。
しかしそこら辺は教えたらちゃんと理解してくれるいい子たちで助かる。
その後嫁にだけアタリがあるものらず日が登り切ると同時に魚の気配が一気になくなり移動を決意。
移動してきたのは去年の暮近くからほとんど行ってない浜岡工業団地前の海岸。
一応河口ということで流れこみもあるし・・・と思って入ったらキス師が数名。
しかもちょこちょこ釣れておる。期待大。
このキスが釣れているパターンでの平たい奴らを釣る釣り、大好きである。
しかも目の前におもいっきり瀬が出ていて期待ムンムン、がなーんにも当たらず。
結局キス師のおじちゃんと潮止まり前までだべる。だべってる最中もおいちゃん順調にキスを追加。
目ざとくサイズ確認しながら釣れてる所どんくらいー?とか聞いてみる。
どうやら瀬のかけ下がりということがわかってきた。
瀬の両端からまた左右に瀬が伸びている(説明が上手く出来ない)そのかけ下がり前後でキスが釣れているからきっとその周りに魚が入って潮がいい感じになれば食ってくるに違いない(適当)
と決め打って干潮1時間前から撃って移動を開始。
すると何度目かで
ゴゴゴゴゴとアタリが!待望のあたりが!!
55cmの立派なマゴチでした。(写真割愛)
その後ちょっとキスをやりつつ浜松は佐鳴湖の新川放水路へ。
実はココに来るのが初めてだったりする。予め移動中にテナガエビ仕掛けを購入して餌はキスの流用でいけるようなので赤イソメでトライ。
石が積まれているけど川はきちんと堤防になっており堤防の際を狙って落としていくとすぐに反応がある。
しかしエビだけじゃなくドンコも多いようで気が付くとすぐにドンコに餌を取られたり飲んでたりするので気をつけねばならないところであった。
結局小物釣りの恐怖「やめどきがわからない」現象で帰り時間が遅くなるというダメージを喫したが気がついてみればそこそこいいサイズ、7~9cmくらいのテナガエビが30近く捕れた。
子供でもお手軽にできるし川に落ちないようにさえ気をつければすぐに反応があって飽きない釣り。
ぜひおすすめしたい。
あと写真ですがスマホで撮っているやつをUSBで移して~とかしてたのにUSBが完治されなくなってもうた様子。
治ったらちゃんとアップします・・・。